Efforts toward achieving the SDGs SDGsへの取り組み 持続可能な開発目標(SDGs)とは 持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。 私たちケンジグループは、このSDGsの理念に賛同し、その目標達成に貢献していきます。
ケンジグループとSDGs ・私たちは、お客様に喜ばれ、地域のお役に立つサロンを創る ・ケンジの仲間を大切にし、互いを磨き高めてゆく ・美を追求する事で、関わる全ての人々を幸せにする これが私たちの経営理念です。 同じ志をもった仲間と美容を通じて、世界が直面する社会課題の解決に取り組み、SDGsが目指す持続可能でよりよい世界を創り出していくことが、私たちの願いです。
ケンジグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 ケンジグループの取り組み 訪問美容サービス サロンへのご来店が困難な方に美容サービスを提供し、美容師の働きがい向上を目指します 日々サロンワークに従事するスタッフが、サロンへのご来店が困難な方のご自宅・施設へ訪問し、シャンプー・カット・カラー・パーマなどの美容サービスを提供いたします。 今までサロンに行きたくても行けなかった方に、美容を通じて気持ちをリフレッシュするお手伝いをさせていただくことで少しでも”幸せ”を提供したいと考えております。 また美容師がサロンワーク以外で”働きがい”を感じる場を創出し、サロンワークとの相乗効果を生み出すことで、今まで以上に”地域社会の発展、地域文化の向上”に貢献してまいります。
エコ活動 ペットボトルのキャップリサイクル、スタッフのエコバック利用、商品袋の紙袋化によりプラスチックゴミ削減に取り組みます ケンジオリジナルエコバック・紙袋使用事業所150店舗以上でペットボトルのキャップリサイクルに取り組んでいます。エコキャップ推進協会を通じ、リサイクル業者へ売却し、再資源化します。 また、スタッフ約1,200名へエコバックを配布し、レジ袋削減への取り組みとサロン販売品を入れる袋もプラスチックから紙袋へ変更しました。プラスチックゴミを削減することによって海洋汚染をなくし、持続可能な社会を実現するために活動してまいります。
働きがい イベント・コンテストを通じ、個々の能力を発揮できる環境づくりをしていきます ケンジグループでは毎月様々なイベントが行われ、数々のコンテストに参加できる”個々の能力を活かし活躍できる環境”があります。その結果”年間受賞数:200タイトル越え”の記録を現在も更新しております。 スタッフの挑戦の場を創り出し、個々の能力を活かす環境づくりを行い、常に新しい情報をキャッチできるようなシステム構築にも力を入れております。 「スタッフ一人ひとりが夢を抱き、多くのスタッフが挑戦の場へと向かえる」よう今後も努めてまいります。
ダイバーシティ ひとりひとりの個性に寄り添うヘアサロンプロジェクト”#PrideHair サロン”に賛同しております ダイバーシティへの取り組みの一環として「ひとりひとりの個性に寄り添うヘアサロンを日本全国へと広げてゆくことを目的」に始動した”#PrideHair サロン”プロジェクトに賛同しております。 ケンジグループもこのプロジェクトを通じ、美容を通して一人ひとりの個性が”より”輝くことを願っております。
募金活動 世界中の水をキレイにするための募金活動を行っております ケンジグループはプライベートブランド(PB)商品を展開しております。 シャンプー・トリートメント等のPB商品をお買い上げいただくと、1商品につき10円(1L商品は30円)が”ユニセフの水と衛生の活動”に募金されます。 ”安全な水を世界中”に届けられるよう今後もこの活動を継続してまいります。